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事例紹介

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ケース1
ケース2
事例 ケース2


事例 ケース2

インターネットを利用した新たなサービスを提供する大規模公共システムBのケース 【リスクマネジメント】
インターネットを利用したある公共サービスを提供するシステムの開発に初期段階から参画し、性能品質の目標達成のために、様々な方式・製品の評価と選定を支援すると共に、カットオーバ後に順次追加される機能を、サービスに影響を与えることなく、スムースにリリースする仕組みを提案しました。

■プロジェクトのリスクは何だったのか?
Bシステムの負荷特性はかなり季節変動が大きく、ある時期にトラフィックが集中することが想定されるため、この高負荷時に目標の性能品質をいかに効率的に達成するかが重要な課題でした。このためには、高負荷時にシステムのどのような部分にネックが生じるのかをあらかじめ予測し、効果的な対応策を検討しておく 必要があります。さらに、システムのカットオーバ後も順次機能追加が計画されていましたので、サービスへの影響、具体的には性能劣化の有無を事前に確認した上で、新規バージョンをリリースしていく仕組みを整備しておく必要がありました。

■提供したコンサルティング
高負荷時の性能品質確保のためには、的確なトラフィック予測、高負荷に対応できる方式・製品の選定と実装、性能評価の実施とフィードバック等、一連の性能品 質マネジメントを統合的に行う必要があります。方式・製品の選定についてはプロトタイピングによる事前評価に基づいて実施しました。また、性能評価についてはマルチプロセッサ係数、メモリキャッシュのヒット率、スレッド数、各種排他制御方式、DBのインデックス等、システム性能に大きな影響を及ぼすポイン トについて、重点的に分析し、最適化をはかりました。
また、機能追加やシステムパラメータの変更に関しては、小規模な検証環境を別に用意し、そこで十分な確認をした上で、本番環境に実装する仕組みを実現しました。検証環境と本番環境とはハードウェアの機種が異なり、規模の差も大きいので、検証環境での実行結果を本番環境のものに換算した後、シミュレーション により分析し、実装の可否を判断しました。

■効果
性能品質の目標達成、カットオーバ後の新規バージョンのスムースなリリース、いずれも当初の期待通りの成果を得ることができ、システムは安定したサービスを提供しています。



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